<<2005/02 2005/04>>
【03/31】
久々の戯言の更新。

TOPページも一部更新し内容は、今まで「Google」の検索エンジンを利用し当サイト内検索を行ってきたが、知人の好意によりサーバーテスト運営中に限りCGIスペースを一部貸して頂く事となり、そのスペースを借りてpNamazuを設置しサイト内検索を行えるようになった。

さすがに借りている分際で、サーバーにNamazuをインストールして定期的にインデックス更新して欲しい・・・とは言えず、CGIさえ稼動する場であれば誰にでも簡単に設置ができるpNamazuを置き、インデックスはローカルで作成することにし、FTPにてインデックスを転送することによって更新することとなった。
これでここのサイト内検索の設置が完了。

そもそも、このサイトでCGIを稼動させることが出来れば良いのだが、変なことをする輩が多いので貸し出しなどを行っていないのか、レスポンス低下により収容人数が低下してしまうために行っていないのかは解らないが、出来ればCGIが動かせる場所が良いなと、今更ながら・・・もう遅いが。

知人からCGIスペースを借りれる期間は未定だが、ひとまずはこのまま稼動させてもらうことに。知人に感謝。
【03/18】
今更ながらだけど・・・まいった・・・と言うか助かった。

今までNamazu2.0.14と、ActivePerl5.8.6Build811にて、Namazuをインストールする時にDOS画面でエラーになってしまい、再度PPMを単独でインストールを行っても同じエラーの繰り返しで、諦めてActivePerl5.6.1Build635を使用してきた。

エラーを吐いた状態でもNamazuのインストールは完了するので、試しに元々インデックス化されているファイルにて作動確認を行うと作動する。

しかし、実際にインデックスの作成作業となると、出来ないのである。

まぁ、インストール時にエラーが出ているので当たり前といえば当たり前かも知れないが。

本日たまたまTEST-PCにてインストールを行ってみたところ、全て問題なくインストールされた。

Namazuのメーリングリストなどを拝見していると、他の人達はインストールされて問題なくインデックスが作成されているようなので、何かPC固有の問題かと半ば諦めていたけれども。
理由は簡単なものだった。

公開Serverとして利用しているPCには、ファイヤーウォールにて最低限必要な通信しか許可をしておらず、それが原因だったようである。

今回のTEST-PCパケットの流れを見ていると、ActivePerlインストール中にActiveStageへの接続を行っている。

ここから何か必要と思われるファイルをダウンロードしているようにも見えるが。

公開用Serverは、セットアップ時にはいつも回線には接続をしていない。

これが原因かも知れない。

現在の所は、ActivePerl5.6.1にて、バージョンは低いものの正常に全て稼動しているので、わざわざPerlのバージョンアップ作業のために、公開用Serverを止め、第2Serverへ切り替えるのも面倒なので次回、Apache2のバージョンアップ作業の時にでも、今回のように回線に接続した状態にてPerlをインストールしてみることにする。

いやー、気が付くまでに時間掛かったなぁ。(笑)

でも、セットアップする時に、ほとんどの人は回線に接続したまま作業ってするのかが疑問でもある。
【03/12】
今更ながら気が付いた事。

自宅でサーバーを公開していると、「おかしなアクセスは無いか?」、「どのようなエラーが出ているのか?」、「エラーで対処できる物は無いか?」など、Apacheのログを見ていると思う。

私も出来る限り毎日見るようにしているが、その中でも「検索ロボット」などのアクセスログも目立つと思う。

この中に、Google検索ロボットのアクセスログも残っているのだが、今までのUAは
「Googlebot/2.1(+http://www.google.com/bot.html)」と記載されているのが、たまたま他の場所を見た時に「Mozilla/5.0 (compatible;Googlebot/2.1;+http://www.google.com/bot.html)」となっていた。

どこかの業者が、UAを偽ってメールアドレスの収集にでも来ているのかと思い、IPアドレスを見てみると
「66.249.66.84」となっており確認してみると、なんと「googlebot.com」から来ているアクセスと判明。

これって以前からあったものなのかな?

まぁ、どおって事の無い事でした。(笑)