<<2005/01 2005/03>>
【02/24】
現在のところは、Apahe2.0.53は私の環境では問題無く稼動を続けているようなので、メイン機に本格導入をする事とした。

しばらくコンテンツを作成していなかったがMailServerを立ち上げたので、現在はMailServerのコンテンツを作成中。
以前より興味があり、構築してみたいと思っており他の自宅サーバー構築解説サイト様を拝見してみて周っていたのであるが、いまいち私の悪い頭では理解が出来ず後回しになっていた。

まず行動と言う考え方もあるが、WWWServerと違いMailServerの場合は、少し理解をしてから行動をしないと不正に中継などされてしまっては、不特定多数の方に多大な迷惑を掛けてしまうので、いつも手を出さずにいたServerの1つである。

今回は奮起して、ようやく問題が無いであろう(不正中継チェックはクリアしたので)MailServerが構築できたので、覚書としてコンテンツを作成しているところである。
しかし、ちょっと時間が掛かりそうだ。
【02/19】
先日Apache2.0.53の件を書いたが早速、Win32BinaryがUPされていたのでダウンロードしてみた。
しかし、Apache2.0.52が「6,709,248バイト」有るのに対して、2.0.53では「4,801,536バイト」しかない。
その他のバージョンを確認しても「6,000,000バイト」有る。

ひとまず疑問は有ったが、そのままテスト機にインストールしてみる。
インストールされた「Apache2ディレクトリ」は2.0.52が「26,701,059バイト:ファイル数1,867:ディレクトリ31」に対して、2.0.53は「27.313,916バイト:ファイル数1,910:ディレクトリ32」である為、特に問題はなさそうである。

自分の環境では特に怪しげな挙動は無いようだが、しばらくテスト機にて稼動させ様子を見てみる事に。
問題が無いようであればメイン機のバージョンアップを来週にでも実行。
【02/16】
本日「apache.org」を確認したところ、Unix Source : 2.0.53 が公開されている。
近日中にWin32も公開される予定らしい。

Documentationには、「Apache 2.1 (alpha)」の文字が見える。
その中には「Apache2.1/2.2」の文字が見え、新機能等の解説がなされていました。
バージョンが2.0.xより2.1.xになる日も近いのでしょうね。

WindowsOSが使い慣れている事からApache2(Win32)を利用しているが、WindowsのUP-DATEや、Apacheのバーションアップなどを考えると、やはりOSはLinuxを利用するべきなのかも知れないなぁ。

毎回バージョンアップやアップデートを行なうたびにServerを止めなければならないし、WindowsUP-DATEを行なえば、そのたびにOSを再起動しなければならない。
それでなくとも我が家は交換局から離れているのでIPアドレスがころころ変わる。

その上、Serverに接続出来ない時間が増えるのは利用者に心苦しい。

現在の所はバージョンアップ作業を行なう場合には、臨時でもう1台WWWServerを立ち上げているが、その際更新されたコンテンツなどを移動するだけでも骨である。
もうしばらく考えるか・・・。
【02/14】
しばらくここを更新していなかったので久々の更新。
現在はMailServerを構築中。

これも以前より考えていた事で、いずれは自宅Serverにて運営して行きたいと考えていた物。
しかし、DDNSにて運営を行って居ると、IPアドレス(動的IPアドレス)が更新されてから反映されるまでの間に送受信が行なわれると、宛先不明になってしまう。

本来は固定IPアドレス(非動的IPアドレス)にて行なう物です。
特に私の場所では交換局よりの距離が離れている為、電話が掛かってくるとLINKが切れてしまう場合があり、日に何度も変わってしまう事が有ります。

これでは安定した運営は難しいと思うのですが、DDNSでもLINK切れが起き辛い環境ではかなり安定して運営ができるのではないかと思います。

まずは「やってみること」とし、TEST機にて作業をしており、LAN内での送受信が可能となりました。
インターネットで利用する場合には、やはり気を付けなければならない事は「中継」されないように細心の注意を払う事。

これは実際にLAN内では確認が取れないため、実運用の場合には確認しなければならない。
色々とWindows用のMailServerが出ているようだが、TEST機にインストールしたServerApplicationは「XMail」。

他のMailServerの場合はアカウント作成個数や、メール容量など様々な「制限」があるが、この「XMail」には制限が何も設けられていない。
かなり本格的な運営が可能になる事と思います。

まずは、これから自分で運営をしてみて、ある程度理解を深めたら、このサイトに「MailServer」項目を追加していこうと思う。