【01/23】
サーバーを公開してから置いているコンテンツ以外は、ほとんど変わらないまま公開していて、最近は何かしてみようと考えて色々自分で出来る事を調べてみる事に。ただ、出来ないことが多いので出来る事が限られてしまうのがネックでもある。 ひとまず最近興味があるものが「Blog」だったりする。 WEB上から更新できるのも便利に感じるし、なにより作成したカテゴリごとに分けて作成できるのは良い。 そこで現在の構成のまま、果たしてインストールが出来るのか現在調べている段階である。 Blogとして使用するものは「Movable Type」と考えている。 稼動に必要な物としては、現在の構成の他に「MySQL」との事で、早速TEST サーバーPCへインストールして作動を確認する。 このMovable Typeには、現在利用しているWWWサーバーにて稼動が可能か確認が出来るCGIが付属しているので、前準備をある程度済ませた後でこれを実行。 ちょっとトラブルがあり、すったもんだでこの件は解決。 しかし、思うように動かないではないか・・・。 結果から言うと、ActivePerlを新しいバージョンに変更する事により出来そうである。 しかし、このサイトの必要なソフトを揃えるページでも書いてあるのだが、「理由があってPerlは5.6.1」を利用している。 これは、利用しているNamazuが5.6.1を標準として考えられ作成されているためであり、5.8.xなどインストールすると、Namazu検索は可能だが「インデックス」の作成でコケてしまう。 その為、未だ古いバージョンのActivePerlを使用している。 Namazuを諦めれば難なくMovable Typeは利用できると思う。 しかし、Namazuで現在3000ページほどインデックスして便利に検索できている物を捨てて、Blogを取り込むのはどうかなと考えてしまう。 もちろんMovable Typeには検索機能は標準で付いているのだが、検索対象は公開しているBlog内だけであり、その他HTML静的コンテンツは対象外となる。 これでは魅力が半減。 BlogメインサイトであればPerlのバージョンアップだけで話は済むのだが、現在のサイト構成内に日記として便利に利用できればと考えているだけなので、諦めるしかなさそうである。 どうしても稼動させるのであれば、少々変則になるかもしれないがサーバーには5.8.xをインストールしておき、クライアントには5.6.1をインストールし、クライアントでインデックスを作成しサーバーへアップする・・・と言う事になりそうである。 面倒がないようにバッチファイルで自動化しているのに、わざわざクライアントで作成するのは本末転倒である。 WiKiではCGI版が出ているようで、ほとんどがモジュール化されており、これを利用するとMySQLも要らなければ、Perlのバージョンも関係無く、CGIが稼動するWWWサーバーであれば導入が簡単なようだ。 試しに導入してみたが、私の環境ではちょっと動きが鈍い。 Movable Typeの件は、もうしばらく情報を収集してみようかと。 【01/06】
先月は日記の更新は無く、さぼっておりました。年が明け、一発目の日記更新ですが特に書く事も無く。 強いて言えば最近、Namazuを更新した事でしょうか。 と言ってもベータ版をインストールし直したわけではなく、入れ替え用のプログラムのみ上書きしました。 その他、そろそろPerlScriptをバージョンアップしようと思い、自宅Server 前準備TEST用PC?で、Perlの現行バージョンをインストールし、BBSやカウンター、Namazuなどの作動確認を行い問題無く稼動しましたが、Namazuのインデックス作成だけがどうしても出来ないですね。 色々検索してみると、Namazu.orgのメーリングリストにそれらしき事が載っていました。 ActivePerl-5.6.1以上では、ちょっと難があるような。 他に使用したいCGI Scriptがあり、5.8.xのPerlを使用したかったのですが、今回は諦めるしかなさそう。 と言っても次回があるかは解りませんが、ひとまず他の同類CGI Scriptを探すしかないようです。 あとは、年内にSSLを使って、その内容をこのサイトで掲載できればと思ってみたり。 |