<<2004/05 2004/07>>
【 06/24 】
なにやら今までに見た事のないアクセスログが残っておりました。
Serverに対してのリクエストが、公開していない、存在していないサイトに向けてのリクエストでした。
その他のリクエストは正常なのですが、少々気持ちが悪いので下記リクエストを検索してみました。
/common/script/gsfx/common.js
/common/css/GN/EN-US/standard/default.css
/common/script/gsfx/searchui.js
/common/css/GN/EN-US/standard/SearchUI.css
/common/css/GN/EN-US/standard/webparts.css
/common/script/gsfx/uplevel.js
/common/css/GN/EN-US/standard/KBArticleV2.css
/common/css/GN/JA/standard/override.css
/common/script/fx/surveytrigger.js
なんでしょう?
ハッキリした事は解らなかったのですが、閲覧者に対しての「サイトポリシー」でしょうか?
ひとまず、また気が向いたら検索をして探してみますが。(笑)
上記リクエストがあった以降は、該当者の方は普通にサイトを閲覧されていたようなので、特に気にする事はないと思いますが・・・。
【 06/17 】
最近・・・というか、以前からと言った方が良いかも知れませんが、回線速度がUP/Downともに著しく低下する場合があることが少々気になります。
酷い時には80Kbpsほどしか出ません・・・ISDNにちょっと毛が生えた程度。(笑)
今のところ大きなデータのダウンロードやアップロードがないので公開サイトを閲覧していただくだけなら、さほど気になりませんが、それでもサイト公開時(0.9Mbps)の1年前と比べると普段でも約半分近く速度が落ち込んでいます・・・。(0.5Mbps程度)
公開当初から回線の引き回しなどに変更はありませんので、自宅周りの回線環境が変わったのか、ISPで何か行なっているのか理由は定かではありません。
Serverのレスポンスが悪いのかと思いましたが、LAN内から見ると特に異常は見られず良好ですが、表から見るとやはり遅い・・・。
閲覧者が少ない時間帯の深夜を見計らって、ルータを再起動してみました。
この事により、幾分改善されます。(0.1Mbps → 0.5Mbpsなど)
1日のUP Transferは、WWW Serverで約200MB、FTP Serverで約100MBほどですから特段多いと言う訳でもないのですが、早い時には3〜4日間隔で著しい回線低下が見受けられます。
その度、ルータの再起動が必要になるのですがさすがにコレでは・・・。
レンタル物なので、こんな物なのかなぁ・・・(笑)
交換してもらおうかな。
身近に公開Serverを立ち上げている人が居ないので、話を聞けないのがちょっと残念。
【 06/05 】
最近このサイトは、日記だけの更新になってしまっています。(汗・・・
日記更新も「月1」だし。(笑)
最近WindowsOSでServerを構築されている方々が気になるのですが、Apacheのパージョンアップや、WindowsUP-DATEを行なう時などはどうしているのでしょう?
その間、まるっきりPCの回線を切ってしまったり、Serverを落としてしまったりPC再起動してしまったりしているのでしょうか?
私は最初のうち、メンテナンス告知を予め2週間ほど前から行なっていて、「○時〜○時まではメンテンナンスの為、当サイトを閲覧出来ない場合があります。」と言うようなことを行なっていたのですが、ある程度利用者が増えてくるとなかなかそうも行かず、困っていたのです・・・と言っても、1日500〜700HIT、6000〜8000ページピューアくらいなのですが。
運良くPCを1台入手した為「1台目はWWW Server」、「2台目はWWW&FTP Server」として稼動させ、メインの1台目のメンテナンス作業を行なうときだけ2台目のWWW Serverを立ち上げ現状のサイトを流し込み、こちらを公開WWW Serverとして稼動させ、その間1台目の作業を行う・・・と言う感じになりました。
これであれば、利用者はこちらのメンテナンスを意識することなく、その間も閲覧して頂けるので良いかな?と思ったのですが。
皆様は、どうしているのでしょう。
知り合いは「閲覧者は関係無く、そのまま作業を行う」との事でしたが。(笑)
そう考えると「Linux」や「FreeBSD」等のOSを利用した方が、OSやApacheのメンテナンスを行なう時はPCの再起動などを行なう事は滅多に無く、常時稼動させる事が出来るので良いなあ・・・と思っています。
しかし、私みたいに歳をとってくるとなかなか「1から新しい事」を覚えるのは難しく、今回WindowsでServerを構築するのは簡単でしたが、セキュリティ面・不要なサービス(ポート)停止等に時間を要しました。
普段使用しているOSがWindowsと言う事もあり、何とか設定し無事に1年ほど稼動しているのが現状です。
WindowsOSを利用する場合、USER権限でApacheを稼動させていても、当然多くのWindowsシステムファイルは必ず読み込みます。
必要最小限のシステムファイルを読み込ませるようにし、その他ファイルは一切読み込みを行なわせず、属性もほとんど「読み取り」のみへ変更したり、USER権限ではPCのシャットダウンや再起動が出来ないようにしていますが、それでも自分の知らない方法で、何らかの「悪戯」等を行なえる場合があるのかも知れません。
それはOSを「Linux等」へ変更しても「OSの概要」を知らなければ同じなのかも知れませんが。
ただ、その事をLinux等で1から全て把握するのは、さすがにこの歳になると辛いです。(笑)
そもそも、どのようにOSが各システムファイルを管理し、Apache等は独立して稼動しているのかどうかもわかりません・・・(汗
また、ApacheがOSのシステムファイル等を使用するのかどうかもわかりませんし・・・と言うか、Linux等ではシステムファイルと言う言葉があるかどうかもわかりません。(笑)
こんな私のレベルでは幾ら「強靭」と言われるOSに変更しても、私のような「管理者がショボイ」と、閲覧している方達だけではなく、多くのServer管理者の方にもご迷惑を掛けてしまうのがオチです。
しかし、WindowsOSなどよりも遥かに応答レスポンスが良く、旧PC等も再利用出来ると言う利点も大きいですね。
今後また、PCを1台入手する機会がありましたら「Linux」なり「FreeBSD」なりでコツコツと勉強してみたいと思います。
・・・公開Serverとして利用・運営できるのは何年先になるかわかりませんが。(笑)